オフィシャルブログ

加湿        B・I

本格的な冬を迎え加湿がとても大切な季節となります。そもそも加湿とは何か、空気中の湿度を高める事、空気調和においては、水の噴霧や蒸気などによって空気中に湿度を与える場合がある。給湿も同じ意味である(国語辞典より)。

加湿を高める場合は加湿器が最も使用頻度が家庭では多いと思います。

加湿器には4種類があり①超音波式②スチーム式(加熱式)③気化式④ハイブリット式(加熱気化式)があります。それぞれに特徴がありますが、とにもかくにも、厚生労働省から冬場は、気温18~22℃、湿度40~70%これは部屋の構造や環境下色々な場合がありますが、インフルエンザや風邪等々には加湿は必要不可欠だとのことです。加湿器が無い場合は絞ったタオルなどで代用することも大切です。マスクや手洗いうがい消毒、清潔な環境は勿論、冬は高齢者等にとり温度と加湿にも十分注意してケアに本日も伺いたいと思います