先日の大雪になった日の、帰宅時の光景では。映画のワンシーンの様に綺麗な光景が見られた。誰もが降り積もり雪の中を、慎重に運転している。車の轍を踏みながらが,20kmくらいで進んでいる。信号に差し掛かった時にゆっくりフットブレーキを踏んで、停まった。
後ろをミラーで確認すると、かなり距離を取って停まってくれている車のライトがとても暖かく、急がないで行こうねと言っているようで、とてもほっこりとしました。
反対車線も車間距離を十分に取って進んでいます。
誰ひとり、チェーンしているからと先を急ぐ車はいなくて、静かに降り積もり雪の中を大変な事態を同じに共有出来ている事がとても嬉しく思いました。