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月別アーカイブ: 2024年11月

♪私に人生と言えるものがあるならば     和田 早苗

私に人生と言えるものがあるならば

あなたと過ごしたあの山の日々

きらめく草の葉に心が弾み

野に咲く花に心がかよう

 

私に人生と言えるものがあるならば

あなたと過ごしたあの旅の日々

もう会えないけど、もう若くないけど

二人で行ったあの日が浮かぶ

 

私に人生と言えるものがあるならば

あなたと過ごしたあの山の日々

許されるのならやり直してみたい

出来る事ならばあの日に帰りたい

 

私に人生と言えるものがあるのならば

あなたと過ごしたあの山の日々

あなたと過ごしたあの旅の日々

 

若き日の思い出がよみがえってきます。。

65歳を迎えるのに、最近は歳を取ったなと思う出来事が目立ち、書き上げた歌を思い出しては、口ずさむ日々です。

和田早苗

突然の出来事 和田

私の家族は、御殿場に住む長男家族、上のお姉ちゃん22歳、下の子が7歳、プードルのピロちゃん、黒猫のルンちゃんです。お父さん、お母さんととても仲良く暮らしています。

下の子が2歳の時、目の動きが気になり、心配していました。そして、その子が小学生になる時、目の異常が分かり、視力が弱視と言われて、治療をすることになりました。眼鏡を使用し視力をよくしていくそうです。両親は心配し、悲しんでいました。お母さんは、娘の目が大きくてきれいな瞳を自慢しているくらいでした。孫は眼鏡をすると、お友達が眼鏡をいたずらするのが嫌だと溢していました。それでも本人は、明るく元気で、負けずに学校に行き暮らしています。おばあちゃんと一緒だね。と話しかけ、夏休みのお盆の日に遊びに来て、たくさん遊びました。かけがえのない家族の幸せを祈り、孫の目が見えるようになりますようにと、仏様になってしまった両親に手を合わせ、心から祈りました。

仕事人=蒲鉾     副嶋

入社して間もない頃、二人介助の為、もうひと方をご利用者様ご自宅駐車場にて待っている時、ご利用者様宅が改装工事されていて夕方工事関係者が帰り支度を済ませ詰所から出てきた際、「お疲れ~」と後ろ姿の自分に挨拶を掛けてこられ、その言葉にとっさに反応してしまい「お疲れ」と返した瞬間、お互いに誰?となり、「間違えました」と言われ、「こちらこそ」と返し終わり、まだまだガテン系のオーラが消えてないのだなと思い、介護職員として早く蒲鉾のようになっていかなくてはと思った事もありました。

 

 

*仕事人=蒲鉾=板についている。