18才から働き始めて、43才初めて有給休暇という物を使い、地元長崎へ神奈川から車で16時間から一日程掛けて帰りました。長崎へ帰った日と甥っ子の卒園日とたまたま同じだった為、お帰りなさい会と卒園祝いを兼ねて家族と外食したり、弟夫婦と呑んだり、墓参りに行ったり、妹の描いた絵の展覧会を見に行ってみたりと満喫した帰省となりました。
そして、今回の帰省で思った事は今まで京都や名古屋まで車で行く時、遠く感じていたのに目的地が長崎となると京都や名古屋が近くに感じる事に気が付き、目標設定を高く設定することで小さな目標は通過点に過ぎないという様な考えが生まれ、今後の生活や仕事においても目標を高く設定していこうと思いましたが目標達成におけるプロセスは無理なく行なっていきたいとも思うので、次回車で長崎へ帰省する時はフェリーを使うという事を心に決めた次第であります。
以前勤めていた病院でのことですが、患者さんの排泄交換、入浴・食事介助等お世話していた事がります。お食事も限られた時間の中での提供となり、ゆっくり時間もかけられず介助して召し上がって頂くことも多かったです。口腔ケアもスタッフが介助して行う方ばかりですが、口腔ケアは誤嚥性肺炎を起こさないようにしっかりとケアをしてあげたいと思っていました。夕方面会に来られたご家族が、スタッフに代わり食事介助して、口腔ケアもしますと仰りお願いした事があったようです。しっかり口腔内のお掃除が出来ていなかった為に、次の日、その患者さんは熱が出て誤嚥性肺炎を起こしてしまいました。それから、口腔ケアは、しっかりとケアしましょうとなりました。忙しくても口腔ケアの大切さを忘れずにケアを行っていきたいと思います。
反対車線のガソリンスタンドに入る為に、入れるチャンスを伺い、行こうと思いスタンドの敷地に入ろうとして、様子見る為に停まった時に、迫る車の陰から自転車が止まらずぶつかってきた。自分の車の鼻先をかすめて自転車の男の子は倒れ込んだ。ガソリンスタンドの敷地内であったために、後続車に踏まれることはなかったが、たちあがって、自転車を起こして、すいませんを繰り返して立ち去った。心配で大丈夫ですかの声掛けもむなしく、立ち去った。残ったのは。ライトカバーに傷があり、バンパーに黒くこすった跡が残った。車の陰に自転車、オートバイがいると恐怖を感じました。これ以降は、反対車線にあるお店にはいるときは、一度通り過ぎて、車線変更してから入るようにしている。
生きるなら一生死ぬまで楽しく生きていきたいというのが私の小さい頃からの我儘な性格でした。まず、何をしたいのか?分からず運動は得意ではなく、勉強は面倒くさがり、やる気もありません。好きな学科は理科でした。科学技術、生物学が熱心で美術技術工学も大好きでした。そして、漫画本を読む事も好きでした。好きな漫画家は「手塚治虫」でした。「ブラックジャック」をはじめ、「三つ目がとおる」「火の鳥」様々な作品が影響を受け、好奇心旺盛により夢が膨らみ、そこから走り出しました。趣味を生かしていく。それが私の生き甲斐、自動車整備業界へと結ばれました。
最近、こんな事がありました。娘と一緒に外出しようと玄関から出た時50代くらい女性と老女、2人で出会い、50代くらいの女性が手話で挨拶してました。その時、私を馬鹿にしてるのか?とムッとして「要件は何でしょうか?」と口話のみ伝えると目を丸くして驚いていました。話を聞けば宗教の勧誘活動で来て頂いた事でした。手話を使っていますか?と聞かれて「私はこのような機会がなかなかないんです。中にも手話の出来ない聴覚障害者がいますよ。この人達にどう対応するかですよ。」と応えました。「そうなんですか。ろうあ者との集いの会に参加されてますか?」と聞かれました。「全くないですね。だってそうでしょう。ろうあ者でもなく、健常者達でもないですから私が参加しても何の得にもならないですよ。」伝えると「ああ、あなたのような人と会った事があります。自分がろうあ者でもない、健常者でもない立場で立っているから難しいと仰っていましたよ。」と答えて頂きました。「いいえ、そんなに難しい事ではありません。自分の両足を地に固まらせる事ですよ。じゃないと世間の人達に認められませんよ。これが、私の生きがいです。聴覚障害者に対する差別行為ではありません。自分の為なんです。では失礼します。」ときっぱりと断りました。「ありがとうございます。お会いできて嬉しいです。」とお礼を頂きました。若い頃「情熱」という言葉が好きでした。これから先、自分は自分なりに残された能力を発揮にして「遣り甲斐のある人生レールを歩みながら、日々精進して頑張っていきます。
身体介護で特に気を付けていることがあります。それは入浴介助と同じように排泄介助です。ヘルパーとはいえ、まったくの他人に排泄交換されると思うと良い気持ちはしないと思うのです。とてもデリケートな部分ですし、幾つになっても羞恥心は誰にでもあり、排泄介助をされる側も、行う側も緊張する場面だと思います。私はなるべくおしもが全開にならないようにタオルで覆うなどして対応し、利用者さんが緊張しないように必ず1つ1つ声掛けしながら行うようにしています。
急に身体に触れられると驚かれることもあるので、私にとって声掛けは大切な魔法のようなものです。これからも、お一人お一人に寄り添ったケアが行えるように緊張感を忘れずに毎日頑張りたいと思っています。
大谷翔平の別段ファンというわけでもありませんが、最近話題の絶えない様子がみられており、あえて取り上げてみることになりました。
結婚が決まり、お祝いムードかと思いきや突然の通訳の違法賭博事件。しかも大谷選手のお金を横領したかもとの事で、かなり世界を騒がせました。その中で、大谷選手にホームランが中々でないなどとまたまたニュースとなり、現在に至っては、やっとホームランが出だし、安打も着実に出だして、落ち着きを取り戻せたかのようにも思われます。
私個人的の意見としては、まず息子の小学校に大谷選手の送ってくれたグローブが置かれていて、実際に手で触れ、手にはめても見て、感動しました。野球しようぜという直筆のポスターも飾られていました。いろいろな面で寛大だと思われる彼をこのままそっと見守り続けてあげたいなと思います。
人生、山あり谷ありです。自分にもそう言い聞かせて、日々頑張らなければと思います。
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