ブログ|ケアスティ ゆい・ゆい

オフィシャルブログ

3月から約3年ぶりに復職しました。

母が体調を崩した事で、通院に付き添ったり、毎週末に実家に戻る必要が出てきた為でした。

離職してすぐに実家近くの有料老人ホームで働き始めました。

片道約1時間は最初の内は自分の時間が取れる事で頑張れていましたが、次第に疲労がたまってしまい、意図せず体重も減少してしまい、約1年ほどで退職する事に…

幸い母の体調も回復したことで、付き添い等の必要がなくなり実家通いの日々は終わりました。

又、何かあった時に動きやすいようにと今度は派遣で働く事に…

老人保健施設で介護職だけでなく看護師、医師、リハビリ職の方々と働き始めました。

ここで働いている時に施設内でコロナの感染が広がり、クラスターにもなり、自分自身も感染してしまい、バタバタな日々を過ごしました。

約2年経った頃、声をかけて頂きゆいゆいに戻る事になりました。

ゆいゆいに戻ってきてから、以前からのご利用者様、ご家族、施設職員等から「お帰り」「またよろしく」等笑顔で温かい声をかけて頂く事が多く、温かい気持ちにもなり、励みになっています。

改めて、これからもよろしくお願い致します

。              М・T

本の話   B・I

最近、ペーパレス時代になり紙の本が一時の売り上げの三分の一位になっていると聞きます。私はいまだに昭和のスタイルを保ち続け本を瀬古瀬古と購入しては、たまり続け大変です。

会社での介護に関する情報も紙よりはむしろスマホやパソコンから情報を簡単に検索し得ていますが、改めて本での確認をするとスーット頭の中に入る気がしますが、皆様はどうでしょうか?今後も紙のにおいや質感から本や雑誌を買っていくと思います。置き場所を考えなくてはならないことが悩みですが、楽しいことでもあります。

本を読み情報を得て自分の生活や知識を貯めていくことはライフワークバランスとして切っても切れない事なので、楽しくワクワク生活を潤うようにしていきたいです。

三苫の1ミリの介護  上原さつき

介護の場面でも、この1ミリの介護が利用者の気持ちを救っていると、感じる時がある。全部を救いきれないが、この1時間の接点を楽しみにされ、自分を解放し、明るく健康に過ごせるように支援する、大切な時と意識していきたい。利用者本人では解決がつかない問題がかぶさって、息苦しくなられている状況だが、救いの時はどこかにあると信じて、ケアマネジャーと相談しながら、良い提案が無いか、考えていきたいと思っている。明るい笑顔が1ミリでも見られ、心が折れる前に手を差しのべて気がつけるように注意して見守りたいと思っている。

仕事の合間の癒し   A

毎日介護の仕事をしている中で、休憩時間に自宅に戻れる時は帰っています。昼食をとるという事もありますが、午前中の疲れを吹き飛ばすような癒しを求めて帰る事でもあります。自宅玄関を入り2階に上がろうとすると、ポンポンポンと床をたたく音がします。階段上には、お座りした犬のふうちゃんが、お帰りと尻尾を振って待っていてくれます。この子の笑顔を見ると疲れが一機に吹き飛んでしまいます。お昼休憩の、わずかな時間ですが、毎日私にとっては仕事の合間の癒しとなり大切な時間です。ゴロゴロ昼寝をしていたとしても、必ず階段上に笑顔で迎えに来てくれる事が嬉しく思えます。頭や身体が疲れていても午後にはまた気持ちを入れ替え仕事に向かうことができます。ふうちゃん毎日、元気をくれてありがとうと言いたいです。

盛り上がったWBC観戦 山口 貴子

今年度のWBCはとても観るに値する価値ある試合であると思えました。        個人的には、ダルビッシュ有選手のファンであり、今回の選手の中では、最年長ということで、落ち着いた面持ちであったかのように思います。彼が投げる際には、ハラハラ、ドキドキで、テレビを観ておりました。あいにく、調子があまりよくない様子で、本調子ではない様子ではありましたが、チームをひっぱるのに、かなり貢献していたかと思います。 影の下の力持ちという感じで、ベンチでは、とても盛り上げていた様子が、報道で取り上げられていて、益々ファンとなりました。                  これからも、メジャーとしての彼の活躍を応援していきたく思います。

自分の部屋の掃除について 佐々木

自分は、普段は月に4回ほど部屋の掃除をしていますが、最近はサボり気味で床に埃の汚れが目立って来ています。

その為、こんどの休みの日に集中して

床掃除を行うことにしました。

掃除の道具は、クルクルと掃除機を使用し

て行います。

時間を2時間以上掛けて、掃除機のゴミパックを2回交換しています。

掃除した部屋の埃が落ち着いた後、それまで不健康な香りがした部屋が、さわやかな空気に変わるのは、とても気持ちが良かったです。

三苫の1ミリの介護  上原さつき

介護の場面でも、この1ミリの介護が利用者の気持ちを救っていると、感じる時がある。全部を救いきれないが、この1時間の接点を楽しみにされ、自分を解放し、明るく健康に過ごせるように支援する、大切な時と意識していきたい。利用者本人では解決がつかない問題がかぶさって、息苦しくなられている状況だが、救いの時はどこかにあると信じて、ケアマネジャーと相談しながら、良い提案が無いか、考えていきたいと思っている。明るい笑顔が1ミリでも見られ、心が折れる前に手を差しのべて気がつけるように注意して見守りたいと思っている。

昼食    B・I 

最近は体調・健康管理もあり野菜中心の食事を考えています。若いころは好きなものを好きなだけ食べ、間食も甘い物やジャンクフードをポリポリ・むしゃむしゃ口を何時も変わらずに動かしていることが多かったです。

中年にもなり早何年、時間が過ぎ、間食や食べすぎないことも毎日気を付けて食事を取っていますが、いらないところ(身体)にいらないものが付き原因を考えると、家での食事はそれなりに緩いながらも考え日々努力していますが、なぜか減るものが減らない?銀行残高は簡単に減るのになぜか?考えると昼食にあるのではないかと思い、お弁当を自分で調理し持っていくことでコントロールが出来るのではないかと調理することに決め今行っています。たまに朝忙しい時は無理せずに外食やコンビニを利用しますが、たまになのでよしとします。そのおかげもあり日々の体

調や動きも少しずつ良い方向に向かっていることを実感します。あとはいらないものが無くなることを望みコツコツとこれからも続けていきたいと思います・・・人間は天邪鬼が多いことも考えなければなりません。

 

車椅子での外出    青木

私の母が車椅子を外出の際に利用していたことがありました。かかりつけの病院、買い物、旅行等使用していました。

最初は車椅子に乗る事に凄く抵抗があり、車椅子で出かけようと誘っても断られる事が多かったです。

最初に杖、次にシルバーカー、心臓が悪く酸素を使用していたこともあり段々外出が大変になったこともあり車椅子での外出をすすめるようになり、車椅子で外出するようになっていきました。私も介護の経験が無く車椅子の押し方も分からずスーパーの入り口の段差で乗り上げできないでいたら、親切な方が車椅子の後ろのティッピングレバーを踏むことを教えてくれ段差を乗り上げられました。母を車椅子に乗せ河原を散歩出来た事今では良い思い出になっています。

花粉症 山口貴子 

3月になり、そろそろ気温も上昇して、過ごしやすくなる季節ではあるのですが、この時期悩まされるのが、花粉です。

花粉症の私は、目がかゆくなるし、くしゃみが出て鼻水は止まらず、大変な事態となります。                    ケア中も、くしゃみが止まらず、

喉がイガイガして、咳をしてしまうことで、と不便なことはありますが、この時期つきあっていくしかしょうがないツワモノです。

でも、もうすぐ桜も咲き始め、心和む季節がやってくるので、それを心待ちに楽しみに

している今日この頃です。